「ひらがな対決」が白紙カードに進級しました

昨日、英語のカードを作って英語の勉強をしてみた話を書きました。私の期待値が低すぎたかもしれませんが、意外と分かっていて驚きました。

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英語のカードに使ったカードは、もともとは息子用に購入したものでした。ほおっておいたらいっこうにひらがなを覚えない息子と、去年の年末ぐらいから「ひらがな対決」を楽しんでやっています。

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上の記事の「ひらがな対決」に使っているカードには挿絵が書いてある(たとえば「か」のカードには傘の絵)ので、息子はひらがなの認識に絵を補助的に使っている様子でした。そこで、挿絵のないひらがなカードを自作しようと思い、年末ぐらいに白紙のカードを購入していました。

 

まずは挿絵つきでもいいかなと思って、用意した白紙カードは使わないまま戸棚にしまってありましたが、息子も結構ひらがなをずいぶん覚えてきたので、最近、白紙カードに進級しました。

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カードには、ひらがなを手書きしています。今は裏は白紙ですが、そのうち裏にはカタカナを書こうと思っています。

「く」と「へ」など向きが違うと変わる字もあるので、「カードを縦に使う」と、方向をそろえることで見分けが付くようにしています。 

 

読めるようになったひらがなは、今のところ半分強ぐらいです。これでも名前すら読めなかったころと比べると随分進歩しました。

 

字を書くことはまだほとんどできません。息子の場合はまだ鉛筆を持つことになれている段階です。娘はほおっておいても絵を描いたり、色を塗ったり、友達に手紙を書いたりしながら鉛筆の持ち方を覚えていきましたが、息子は身体を動かすことが大好きで、鉛筆?なにそれ?という感じでここまで来てしまいました。

 

そこで、少し意識して鉛筆を持つ時間を作るようにしています。最近は、あみだくじを作るのが好きで、あみだくじを書きながら、鉛筆の持ち方や線のひき方を修行中です。

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(この写真、「こーいって、こーいって」と指でなぞりながらどこに線を引くか考えているところです。あみだくじなんて適当に線を引けば大丈夫だよと思うけど、可愛らしいので黙って見ています)

 

いつも「縦の線は一緒に引いて」というので、私が鉛筆を支えて一緒に書いています。私は支えているだけで力は入れていないのですが、縦と横の線の太さがまったく違うのが分かるでしょうか。息子だけだとまだひょろひょろの線しかひけません。鉛筆が長すぎるかなぁと思って、低学年用の短い鉛筆で書かせたりもしましたが、結果は同じでした。でもまぁ。これでもずいぶん上達したので、気長に練習中です。

 

あみだくじができたら、下に「あたり」と「はずれ」を一緒に書いて、家族で楽しんでいます。あみだくじをたどるのは息子です。「カクカク曲がるようにいっぱい書いたけど、結局、この線は、あみだくじ的には意味なかったな…」とかぼそっといいながら線をたどる時があるところもなんとも可愛らしいです(親バカ…)。

 

「こどもちゃれんじ」は字も読めない息子には難しすぎることが多いのですが、数字の問題だけは無理なくやっています。ゆっくりしっかり、息子に合わせて進めていきたいと思います。

 

白紙カードはこちらのものを使っています。英語カードは表に英語、裏に日本語を油性ペンで書いていますが、裏写りすることはありません。サイズもトランプサイズで、自宅の学習としては扱いやすいです。

 

ひらがなカードはこちらを使っています。白紙カードだけだと味気ないので、こちらもまだ時々使っています。

ゆびなぞりカードひらがな

ゆびなぞりカードひらがな

  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

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