どうしても叶えたかったランドセル帰省

帰省自粛、ステイホームが呼びかけられているお盆期間。

 

実は、先週の後半から、私と息子のふたりで、私の地元に帰省していました。(蜜を避けるために少し休みを取って空いている日をねらって実家に行き、すでに戻ってきています)

 

帰省の理由は、息子のランドセル購入でした。

お店の外の看板です。地元の人なら誰でもわかるカバン店ですが、逆に地元の人には「なんだこのウサギは…」だと思います…

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私の両親には孫が6人いますが、息子が一番小さな孫です。これまで5人にランドセルを買ってきた私の両親にとって「最後のランドセル」なので、ぜひとも息子が選ぶ姿を見せたいし、それが高齢の両親に対する最高の親孝行だと考えました。

 

 

しかしそこに立ち塞がる新型コロナウイルス。。。

 

「不要不急の外出は控える」

みんながつらい中で、感染拡大防止を最優先に、守っていることです。

 

我が家もかなり迷いました。

そして、事前に何度も何度も電話で両親と話し合いました。

 

結果的には

  • 最小限の人数とするために帰省は私と息子のふたり
  • 少しでも密を避けるために平日休みをとって移動
  • 換気がいいという飛行機を使っての移動

という形で決行し、ランドセル購入以外は「ステイホーム」で両親と過ごしました。

 

都市間の移動中は2メートル以内に、他人がいないように気をつけたり、実家滞在中は1日3回検温したり、いろんな工夫をしながらすごしました。

 

賛否両論あると思います。

でも「〇〇くんの好きなランドセルが選べてよかったー」という両親の笑顔が見られて、無理してでも帰ってよかったと思っています。

 

大変な時期に、ランドセル買ってくれてありがとう。

これから何度も両親にお礼が言えそうです。

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。みなさんのおかげで毎日やれています。

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