昨日の夜、娘の「夏の出し物」の披露会でした。
今日のブログは、小学校最後の夏の「出し物披露」の記録です。
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私たちの学童では、毎年、キャンプの夜に子どもたちが数カ月練習してきた「夏の出し物」を披露します。
夜に披露する、音と光の共演。
「魅せられる」演技にするには、かなりの練習が求められ、また、練習が不十分だと危険が伴うこともあるので、参加する子どもたちはかなりの時間を「夏の出し物」に注ぎます。4年生から参加できる高学年にとっては大きなイベントですが、かなりの練習時間が取られてしまうので、参加は必須ではありません。受験する子などはこんなことしている場合ではないですものね。
今年は、4年生3人、5年生3人、6年生4人が参加しました。
娘は6年生で、今年で3年目の参加です。6年生は振付を考えたり、みんなを引っ張ったりする役も担う必要があります。娘は学童だけでなく自宅のかなりの時間をこの出し物披露に注いできました。
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今年は新型コロナウイルスの影響で、残念ながらキャンプは中止になってしまい、近くの広場で開催することになりました。披露会は 8月29日(土曜日)19時から。キャンプでの披露はできないけれど、子どもたちの「出し物」に注ぐ気持ちは変わっていない様子でした。
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8月27日(木曜日)の昼、出し物披露のリハーサルが学童でありました。
リハーサルは毎年子どもたちだけで実施して、親は見学には行きません。
夕方に様子を聞いたら「誰も間違えずにやれた。思ってたよりうまく行った。今年の4年生はかなりうまい。」と言っていました。
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8月28日(金曜日)。出し物披露の前日。
夕食時。
毎日、その日にあったことを夕食の時に話してもらうのですが、娘は
「今日は、・・・・、明日が本番だから今日はなんか一日緊張してた」
と言いました。土曜日の披露会本番に向けて、一日緊張していたというのです。普段は、何があっても緊張なんていう言葉を口にしたことがなかったので、意外なひとことでした。
そして夕食後。
娘「明日、みんなで朝から最後合わせることにしたから、お弁当持って学童行く。」
私「あ、土曜保育じゃない子も練習しにきていいですってメール来てたよ。行く?」
娘「うん。朝から一緒にお弁当作ってくれない?」
私「いいよ。何入れる?材料あるかな」
娘「母さんは牛丼作ってほしい。私は冷蔵庫にあるもので何か作る」
私「でももう週末だからあんまり冷蔵庫に物はいってないよ」
娘「じゃ、アスパラとピーマン買ってきて」
牛丼に使えるようなお肉はなかったので、金曜日の夜にスーパーに買い物に行きました。あわせて娘のリクエストの野菜も購入しました。
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金曜日の夜。
普段は夜にブログを書くのですが、なんだかブログという気分になれません。それで、土曜日は一日ブログをパスしようと思いました(結局、土曜日の朝にミツバチ発言をアップしたのですが)。
金曜日は3人で早めに寝ました。
なんだかとても長くなってしまったので、明日に続けます。
今日も読んでいただきありがとうございます。みなさんの応援が励みになります。