昨日と一昨日は、夫との久しぶりの共同生活をはじめるにあたっての私の心の持ち方について書きました。
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昨日も書いた通り、分担については、夫が
- 月・水・木は夫が送り担当、私が迎え担当
- 火・金は私が送り担当、夫が迎え担当
- ただし10/6(火曜)と10/13(火曜)は歓迎会があるから担当は変わってほしい
という提案をしてくれました。
こうして先週1週間を過ごしました。
私たち家族の夜〜朝の生活はこんな感じです。
- 私と子どもたちは21時半〜22時には就寝
- 夫は23時頃帰宅。のんびり過ごして深夜1時〜2時頃就寝(夫談)
- 私は5時すぎから在宅勤務
- 娘は5時半〜6時に起きてゴロゴロ過ごす
- 娘は6時半にリビングへ。自分で水筒や朝ごはんの準備
- 夫は6時50分に起きてリビングへ。夜の間に乾燥された洗濯を畳む。畳みながら保育園のリュックの準備(前日に保育園から戻ってきた着替えをそのままリュックに詰めて保育園の準備完了)。
- 私は7時前に仕事を切り上げて、息子を起こし、息子と一緒にリビングへ
- 朝ごはんはパンを焼いて紅茶を入れるだけ。夫と私で手分けして準備。
- 4人で揃って朝ごはん(正確には娘は少し早く食べ始めています)
- 私は食べ終わったら食卓から離れて身支度し、7時30分には出勤。(出勤前に夕食の献立を考えてご飯が必要な日はご飯を炊きます。パスタなどの時は炊きません)
- 7時35分に娘は家を出ます。
- 夫は食器を食洗器にかけて、ゴミの日にはゴミを出して、息子の保育園の水筒の準備をして、部屋を簡単に片づけ、8時すぎに息子をつれて出発
私は、洗濯畳みも、食器の片付けも、ゴミ出しも、娘の見送りも、保育園送りもなくなり、朝は家事フリーになりました。
毎朝の食卓で「ありがとね。めちゃくちゃ助かる」と夫に言っています。夫は褒めてもらえてご満悦です。私が出かける時もすごく嬉しそうに玄関で送り出してくれます。
息子もお父さんと一緒に保育園に行けることがとても嬉しいようです。娘も毎日機嫌よく学校に出発しているようです(夫談)。
夫が帰ってきてくれたおかげで、朝が気持ちよく回るようになりました。
庭師風などと名付けて単身赴任帰りの夫を迎えてみたものの、実際に生活が回り始めると、あぁそうか、我が家はこうやってふたりで協力して家事も育児もまわしてきたんだったと5年前の生活を思い出しました。
こうして「庭師風」という呼び名はすぐに返上となりました。
明日も私の生活の変化について書きたいと思います。今日も読んでいただきありがとうございます。