ここ数日は、娘の作品と共に、娘が没頭していたあれこれについてご紹介しています。
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今日はアイロンビーズです。アイロンビーズも多くの子どもが通る道かもしれませんね。うちの子もアイロンビーズにはすごくはまって、数年にわたって楽しんでいました。黙々とやる系のことがとにかく好きなので、黙々黙々黙々と、延々と楽しんでいました。
小さいケースのアイロンビーズを買ってもすぐになくなってしまうので、いつもこんな感じの大入りのビーズを買っていました。
上の写真にも写っていますが、大入りのケースのままだとビーズが取りづらいし、色も選びにくいので、空になったお菓子箱のような平たいトレイにビーズを入れて作業していました。使いたい色がトレイの中に減ってくると、また大入りケースから平たい箱に少しビーズを出す・・・を繰り返して長い時間楽しんでいました。
水で固めるタイプのアクアビーズにも同じようにはまっていましたね。アイロンビーズはアイロンの部分はどうしても大人の手が必要ですが、アクアビーズだと、スポイトで水をかけて固めるところまで自分でできるので、大人の助けがなくても延々と楽しめます。
アイロンビーズやアクアビーズのいいところは、「作った作品が長持ちする」ところだと思います。
我が家の二階のトイレの入口には、今でも娘が小学1年生の頃に作ってくれたアクアビーズが飾ってあります。
写真ではわかりにくいですが、押しピン(押しピンは西の方言で、全国的にはがびょうと言うらしいことを今知りました(;^ω^) 私からしたら”押しピン”はピン、”がびょう”は金色のよく学校で使うものを指すのですが、みなさんはどうでしょうか)が刺さっているところは、ひとつビーズが抜いてあります。ビーズをひとつ置かないだけで、押しピンが刺さりやすいいい感じの穴になります。いつからか、壁に飾ってほしい作品は、こんな風にひとつビーズを抜いて穴をあけるようになりました。簡単にできてオススメです。ぜひ試してみてくださいね。
二階のトイレの入口の「トイレ」だけでなく、お風呂の入口には「オフロ」、二階の階段に上がるところには「ニカイ」という札が、今でも我が家では現役で活躍してくれています。
作品を取っておくこともできるし、かわいい飾りになるし、おすすめです。
さて、そして。
昨日載せちゃったので、今日も載せますか。
夫の作品。
黙々と楽しむ娘の隣で夫が作っていた作品です。創っているのがプリキュアであるところから察するに、娘が4~5歳のときの作品だと思います。いちいち本気だしすぎです。
今日も読んでいただきありがとうございます。「娘の没頭していたものシリーズ」はまだまだ続きます。