卒園式や卒業式で心に残った言葉ー②校長先生の言葉

昨日から、卒園式と卒業式で心に残った言葉をご紹介しています。

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今日は小学校の校長先生が卒業アルバムの中で贈ってくださった詩をご紹介します。

 

すべてができる人はいない

すべてができない人もいない

 

いつも悩みがない人はいない

いつも悩みばかりの人もいない

 

常に幸せな人はいない

常に不幸な人もいない

 

となりの人を見て

むりに背伸びをしなくていい

 

自分は自分のままでいい

自分は自分のままがいい 

 

表現は違えど昨日ご紹介した「がんがん」の歌詞と通じる部分もありますね。

 

自分は自分のままでいいとわかっていても、 分かっていても人と比べてしまったり背伸びをしてしまったりすることがあります。

 

でも、「自分は自分のままでいい」のではなくて、「自分は自分のままがいい」と、この歳になって思うことが増えてきました。

 

 

自分にしかできない仕事があります。自分だからできる仕事があります。自分なりに創り上げている家庭もあります。自分だから巡り合えた家族だと思っています。

 

 

子どもたちにも、「自分らしく」を積み上げて大きくなってほしいと思います。

 

小学校の卒業式で一番心に残ったのは、実は、娘からもらった手紙です。A4の便箋にしっかりと夫と私への感謝の言葉が綴られていました。内容についてはここには書かずに家族だけの秘密にしておきたいと思います。

 

中学と小学校。新しい生活もしっかり楽しんでいけたらと思います。

 

明日は、勉強の方法について最近読んだ記事をご紹介したいと思います。

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