今日は中学生の娘の弁当について書きたいと思います。
私たちの住んでいる自治体の中学校には給食がありません。学校でお弁当を注文することはできますが、苦手なものが出てきたときに残しにくいのが嫌だと言って、家からお弁当を持って行っています。
4月は毎日娘がお弁当を自分で作り、私と夫が週に一品だけおかずを作る、という形でやってきました。
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5月に入り、中間テストが近くなるにつれて塾からの帰宅時間も遅くなる中で、弁当のための早起きが辛くなってしまい、やり方を見直すことになりました。
今は、
- 月曜日は、おかずを含めて娘がひとりで作る
- 火曜日と水曜日は夫が作って娘が弁当箱に詰める
- 木曜日と金曜日は私が作って娘が弁当箱に詰める
という分担でやっています。
「弁当箱に詰める」のは毎日娘です。大人がやってもいいのですが、「かわいく詰めたい」とかいう希望があるそうなので、こだわりがあるなら自分でやりなさいということで、本人にやってもらっています。火曜日~金曜日は、大人は6時から弁当を作り始め、6時半に娘を起こします。30分長く寝られるだけでもずいぶん違うようです。
今週の月曜日。
私が早朝の在宅を終えてリビングに降りるとすでに弁当の蓋はしまっていました。牛丼とハンバーグを作ったのだそうです。丼とおかずの弁当箱とふたつです(左の写真)。キッチンには弁当箱に詰められなかったハンバーグ分が残っていました(右の写真)。
今週の火曜日。夫の担当でした。
野菜の肉巻きは焼くところまでは作っておいて、カットしたり弁当箱に詰めたりは娘がやります。たれのボトルに入っているのは、真ん中の鶏肉のタレだと思います。夫のメニューだとタレが別付になっていることが多いです(私は面倒なのでタレをべつに作ったりはしません)。
水曜日。メインはピーマンの肉詰めでした。タレのボトルには、ピーマンの肉詰め用のタレが入っています。タレは、ニンニク+醤油にバルサミコ酢を少し入れて作ったそうです。全部食べて帰ってきていました。
木曜日と金曜日は私の担当。気が重いです…。
作る人が変わることで自然とメニューにバリエーションが出ます。まだまだ中学1年生が始まったばかり。高校卒業まで弁当作りは続きます(もっというと、息子が高校卒業するまでなのであと12年間…)。無理のない形を探りながらやっていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日は週末にあさがおを植え替えた話を書きます。