昨日、モデルナワクチン2回目接種の話を書きました。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
一部は↑のブログにも書きましたが、
- 月曜日に二回目のワクチン接種
- 火曜日の日中は38度台の熱が出ていましたが、火曜日夜10時すぎには37度台に熱が下がり、
- 水曜日の朝目覚めたら36度7分(私の平熱)になっていました。
とはいえ、水曜日の朝にはまだ倦怠感があり、朝ご飯は食べられませんでした。時間が経つにつれて自然と倦怠感もなくなり、お昼には食欲も戻って元気になりました。夜には普段通り、ちゃきちゃきと家事ができるまでに回復しました。
他の人の様子を聞いていても、「接種から48時間経つと嘘のように元気になる」とありましたが、まさにその標準的な副反応のルートをたどった感じでした。
火曜日の日中の発熱中はゴロゴロしながら、少し調子がいい時にみなさんのブログにお邪魔する…という、平日というのにある意味で夢のような生活をしていました。(昨日も書いた通り、副反応には波があり、つらい時は本当につらいのですが、少し収まった時にはブログを読んだり書いたりするぐらいの余裕がありました)
その時に読んだひとつのブログがこちらです。
お医者様のshitantanさんのブログ。二週間前に下のお子さんが生まれたばかりです(おめでとうございます)。我が家と同じ6学年差のお二人目です。
我が家も娘が年長の時に息子が生まれました。我が家も夫が単身赴任でしたし、なんだか共通点が多くて、勝手に親近感を覚えています。
さて、こちら↑のブログに、
やはりお風呂と寝かしつけが難関のようで。
果たしてこれからどうなるのか、、、。
とありました。
息子が小さい頃、我が家はどうしていたかなぁと思い出してみました。
娘が生まれた頃は、こんな感じ↓のベビーバスを使って娘だけお風呂に入れていました。
息子が生まれた時にはかなり早い段階で、娘と息子と私の3人でお風呂に入るようになりました。
その時に大活躍したのが、新生児から使えるタイプのアップリカのバスチェアです。
我が家では職場の友人におさがりしてもらった品を使っていました。職場の友人が「上の子とお風呂に入るときに、下の子はお風呂の隅で待たせておくのに便利だったから」といって譲ってくれたのです。その友人が下の子を出産した時に買ったものなので、今から数えるともう8年ぐらい前に購入したのだと思いますが、↑とデザインがまったく変わらなくてとても懐かしくなりました。
冬の生まれの子だとそうはいかないかもしれませんが、息子が生まれたのは夏だったので、お風呂の間中、ずっとお風呂の隅に裸で置いていました。夏だったので寒さはまったく気になりませんでした。生後2~3週間ぐらいの時からここに座らせていたので、少し大きくなってからも「お風呂に入るとこれに座るもんだ」という感じでおとなしく座ってくれていたと思います。冬頃になると、寒いためずっと湯舟の外に置いておくわけにもいかない+息子が成長したのでそこそこ長い時間湯船に浸かっていても大丈夫になったので、私と娘のどちらかが交代で抱っこ(娘が抱くときは、娘を湯船に座らせて、息子は娘の膝の上に置く)して湯舟につけていました。私が娘の髪を洗ってあげる時間だけは、この椅子に座らせていたと思います。
夜の寝かせつけは…。
結局、娘のタイムサイクルに合わせて動いていたと思います。娘はもう字は読めたので、今考えたら「寝かせつけの本」を読んであげなくてもよかったのかもしれませんが、息子を抱っこしたまま私が絵本を読んで、娘に本をめくってもらう…ということをしていました。下の子ができたからといって、今までやってあげていたことをできなくなるのが、自分としては嫌だったのですよね。そんなに頑張らなくてもいいのにという意見もあると思いますが、私の性格上、自分の身体にとっては大変でもやってあげたほうが精神的には楽なことは、実行するようにしている面があると思います。
息子に関しては、ミルクでおなか一杯になっていて(読み聞かせの直前に飲ませていました)、抱っこされて絵本の読み聞かせをしていれば、そのうちに寝ていました。とはいえ、夜はもちろん何度も起きるので、自分の体力の方が持たない感じでしたね。娘を保育園に送った後は、昼間に息子と一緒にいつも寝ていました。
娘が当時好きだったのはなんといってもバムケロ&ガラゴシリーズです。全巻あります。全巻だと1万円超えるんですね(; ・`д・´) 一部はお祝いでいただいたものなので、値段を全然知りませんでした…。
からすのパン屋さんシリーズも全巻あります。
ご存知かもしれませんが、「おかしやさん」「やおやさん」「てんぷらやさん」「そばやさん」は、からすの4人兄弟(ちょこちゃん、りんごちゃん、れもんちゃん、おもちちゃん)が大人になってからの話を描いた絵本です。
「一人前になるってことは、自分で仕事を見つけて立派に働くってことなんだよ」ということを、うちの子どもたちがはじめて学んだのは、この本だったと思っています。
二人目育児、一人目の時に丁寧にやってあげていたことがほとんどできなかったなぁというのが私の感想です。でも、一人目の時にもっとこうしておけばよかったと思うことを二人目でやってあげられる面もあります。子どもの性格によってもさまざまですし、いまだに手探りの部分もありますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。その子やご家庭の様子によってさまざまだと思います。子どもとも自分とも無理せず向き合っていきたいですね。