布団をふかふかにするコツ

最近、眠る前に布団乾燥機で布団を温めている話を書きました。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

布団乾燥機で布団をホカホカにするおかげで、私の寝かせつけは必要なくなりました。

今は私の仕事は忙しくないので息子と一緒に眠ることもできますが、娘の塾の終了時刻の関係で、一緒に寝るなら息子の就寝時間は22時30分ぐらいにはなってしまいます。

でも、私が寝かせつけしなくていいのであれば、就寝時間はいかようにでも変えられます。サッカー教室で疲れていた水曜日には20時過ぎには布団に入って寝ていきました。

 

それもこれも布団乾燥機のおかげです。

 

 

 

我が家が使っている布団乾燥機は、シートのないタイプです。

 

 

以前はシートを布団の下に広げるタイプのものを使っていたのですけど、ひと手間なのですよね。

今はそれがなくなり、布団の下に掃除にのノズルのような吹き出し口をセットするだけでいいので、とても簡単です。

 

 

このところずっと寒いので、毎日もれなく使っています。

 

 

 

 

 

 

布団をふかふかにするためには、ちょっとだけコツがあります。

 

 

 

コツと言っても大したことないのですが、

 

 

 

布団が乱れていたら敷き直すこと。

 

そして、その時に、掛け布団に空気を入れること。

 

 

 

 

 

 

掛け布団に空気を入れるってどうやるの?

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

布団をちょっと持ち上げて上下に揺らせば、掛け布団がふんわりします。

これが私の言っている「空気を入れる」です。

 

 

 

これをやるのとやらないのとではホカホカ感がまったく変わります。

 

 

 

空気を入れたら、布団乾燥機のスイッチオン!

 

布団乾燥機が、掛け布団の中の空気をたっぷりと温めてくれます。

温まった空気の効果は絶大です。

 

 

毎日やっているとだんだんコツもわかってきますが、これまでに一度だけ、まったく布団が温まっていない日がありました。

 

 

理由は簡単で、布団の中をのぞいてみたら、

吹き出し口のあたりに丸まったタオルケットがあったのです。

 

 

温かい空気の出る吹き出し口が

ほぼふさがれていた状態だったようで。

あれでは温かくなるはずもありませんf^_^;

 

 

 

  • 吹き出し口の前には何も置かない
  • できれば掛布団には空気を入れる

 

このふたつを守れば、最高のお布団で眠れます。

 

 

睡眠の質を上げることって、生活の質を上げることでもあります。

 

子どもも大人も眠たいとイライラしてしまうので。

 

これからの時期、大事な受験に向かうお子さんたちにもぜひおすすめです。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い週末をお過ごしください。

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