ここ数日は、高校生に向けた話を書いています。
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私自身は、高校に入って一番つまずいたのは英語です。
高校一年生の定期テストで赤点(30点以下)を取ったこともあります(;^ω^)
英文が長い。
単語が難しい。
もうわけがわからない。
という感じでした(完)
英語は読んでいれば読めるようになるのですが、
逆に言うと、読んでいないと全然読めるようにはならないのですよね。
少しでも読まない期間があると、ぐんと読めなくなるので不思議なものです。(私自身はこの1年は毎日英語を読んでいるので、英語の資料の斜め読みもできるようになり、自分の中ではずいぶん英語を読むのが早くなった気がします。)
以前もご紹介した動画ですが、長文の音読には読み方にコツがあります。
(英語ができるようになるとわざわざ日本語に訳さなくても英語が英語のまま理解できるようになるので、この音読の方法は、その域に達するまでの方法です)
長文音読練習の方法について
動画の中ではこちらの問題集を一日30分、スラッシュで区切りながら音読+日本語訳する勉強方法が紹介されています。ある受験生の実話として「レベル2とレベル3の表現だけで京都大学の長文英作文をした」という内容が動画の中に出てきましたが、たしかに十分行けると思います。
レベル別に分かれていて、
- 1 超基礎編 …中学英語の総復習
- 2 基礎編… やさしい英文で英語長文の基礎固め
- 3 標準編…大学入試基礎レベル
- 4 中級編…中堅私立レベル。速読力アップ
- 5 上級編…有名私大合格レベル。英語長文を得点源に
- 6 難関編…超難関大対策。英語長文の最高峰
とされています。
これらは、大手の本屋さんなら確実に置いてある問題集だと思うので、パラパラと見て自分に合ったレベルの問題集を購入するのも良いですし、動画にある「レベル2とレベル3の表現だけで京都大学の長文英作文をした」という事例を参考にするならば、少し簡単すぎると思ってもレベル2からスタートして、レベル2の表現は暗記するぐらいに繰り返し読むと、長文問題だけでなくて、英作文の勉強になって良いかもしれません。
この問題集は、ベリーさんの息子さん(春から中学2年生)が勉強に取り入れていらっしゃいます。中一のころに超基礎編に取り組んで、これから基礎編に取り組むと、先日ブログに書いていらっしゃいました。
スマホアプリとの連動して音声が聴けるようになっているそうです。
中学までは歩いて15分だった学校が、電車で30~40分とかかる場合も出てくると思います。高校はスマートフォンを持って行っても良い学校も増えていますし、通学の際の勉強として取り入れても良いかもしれないと思います。
※昨日書いた通り、あれもこれもはできないので、ご自身で「自分に必要なものは何か」をよく考えてから、取捨選択して取り組んでください。
今日も読んでいただきありがとうございます。今日一日頑張れば週末ですね。今日も良い一日にしていきましょう。