一週間前の学童の卒所旅行の朝の話です。別に書きたいことがどんどん出てきてしまい、書くのが後回しになってしまいました。
学童の卒所旅行(1泊2日のスキー旅行)、最寄駅の集合はなんと5時50分(;゚Д゚)
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少し余裕を持って40分すぎには改札口につきたいねということで、少し早めの5時30分に家を出ました。
外は真っ暗。そして寒い・・・
私は外に出た瞬間に身体を縮めましたが、子どもは私とはまったく逆で
「すごーい、臨海学校の日の朝みたい!2日目起きたらこんな感じだったよ!」
「空気がきれいな感じがするー」
「なんかいつも歩いてる道なのに、全然別の場所みたい!ねぇ、すごくない?」
と大はしゃぎでした。
その様子を見ていると、確かに早朝にこうやって子どもと歩くのは初めてかもしれないなと思いなおし、
「これもいい時間だなぁ」
と並んで歩きました。
そして、夜の観察時間に東側に隠れてしまっていた下弦の月にも出会えました。
土曜日に見えたのはほぼきれいな半分の下弦の月でした。
子「南の空よりはちょっと西に下がってきてる感じだね」
私「このまま昼ぐらいには西の空にいなくなるかな」
とふたりで月を眺めました。
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朝、ふたりで道を歩く
ただそれだけですが、とっても幸せな時間でした。
毎日毎日を大切に積み重ねたいと、心から思います。