最近、時々、娘が晩御飯を作ってくれるようになりました。今日と明日は、我が家の記録としてその話を書きたいと思います。
ブログではさんざん「Beの時間が重要」とか言っておきながら、自分の子どもには「Do」させているじゃないかーとか思われる方もいらっしゃるかもしれません。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
でも、「料理の時間」は娘にとっては「Beの時間」だと思っています。「夕食作ってね」などとはお願いしていないので、やってもやらなくてもよく、気が向いたら作ってくれる日もある、というぐらいです。つまり、本人は好きでやってくれているわけです(と私は思っています)。
ある時、シチューを作ってくれたことがありました。
この日は夕方に私の仕事部屋の扉を開けて「今日、シチューを作っておいたよ。ごはんの時に、スープの上にパイシートのせて焼いて食べよう。これから、塾行ってくるね」と言って、17時すぎに塾に出かけて行きました。
仕事の合間に息子を迎えに行って、再び自宅で仕事をしていると、娘からこんな連絡がありました。
(※のところには、「塾を娘が頑張っているね」という感じの内容が書いてあります。どちらも名前が入っていて真っ青になったので全部消しました)
娘から「温めてね」とか「パイシート使ってね 解凍してから」とか言われる私…。
完全に立場逆転です(;^ω^)
「先に食べてね」「わかった、食べておく」というやりとりをしたものの、本当にお腹が空いていなかったので、とりあえずそのまま仕事をつづけました。娘が夕食を作ってくれると、その分私は自分のことができるのでとても助かります。
前半と後半に分けるほど長い話でもないのですけど、今日は書く暇があまりないので、続きは明日書きたいと思います。
ちなみに、パイシチューは子どもたちも大好きなメニューです。パイを沈めながら食べるシチューでとても美味しくいただけます。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日はこの話の続きを書きます。