ここ数日は息子の話を書いてきましたが、今日はちょっと寄り道して、母の日の贈り物のことを書きたいと思います。
数年前から、ふるさと納税の返礼品の一部は、送付先を実家にして、「節税しつつ親孝行できる」という、一度で二度おいしい作戦を実施しています。
母の日が近いので、母の大好きな「御堀堂の外郎」を実家に送りました。山口県は、母が幼少期を過ごした土地なので、御堀堂の外郎には特に思い入れがあるようです。
- 価格: 9000 円
- 楽天で詳細を見る
ちなみに1月にはこちらを贈りました。お正月に帰れなかった代わりに、お肉だけでも食べてもらおうと思って。少しの量ですが、父と母がふたりで食べる分には十分だったようです。
薄切り肉といれば、子どもの頃、薄切り肉を焼いてくれたものに大根おろしをかけてポン酢で食べるのが大好きでした。上にかかった大根おろしを、少しずつお肉に巻いて食べるととても美味しいのです。今でもたまに食べたくなりますが、子どもたちが好きではないし、大根おろしを作るのが面倒で、なかなか作れずにいます。今思うと、少しの肉に、お肉の倍ぐらいの量の大根おろしがかかっていたので、お財布に優しくする工夫だったかもしれないと思います。(大根おろしをするのは子どもの定番のお手伝いでした。そう思うと、我が家でも大根おろしは子どもたちにやらせればいいのかもしれません。)
ふるさと納税の返礼品には賛否両論ありますが、我が家にとってはとてもありがたい制度です。
もし母の日のプレゼントをまだ用意されていない方がいらっしゃれば、ぜひ「節税を兼ねてのプレゼント」を検討されてはいかがでしょうか。四方が嬉しいお金の使い方になると思います。
あ、もちろん、ふるさと納税を兼ねずに、純粋な母の日の贈り物でも良いと思います。去年の母の日はバウムクーヘンを贈りました。(自分へのご褒美としても自分用にも買った記憶です…)
治一郎のバウムクーヘンを贈った時もありましたね。
その他に、こちらも時々買っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。あっという間にGWが終わってしまいそうですね。残りの休日を楽しみましょう。