ステーキ皿でクッキングー③時間差の食事の準備にぴったりです

ここ数日は、最近我が家にやってきたステーキ皿のことを書いています。もともとこのステーキ皿は、子どもたちからの父の日のプレゼントです。それ以降、週に何度もステーキ皿が食卓にのぼっています。

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我が家にとって、ステーキ皿の大きなメリットは「ひとによって食事の時間が異なる場合に調理しやすいこと」です。

 

 

我が家の平日(私が夕食担当の月•水•木)は

  • 息子は19時すぎに夕食
  • 娘は塾終わりの22時すぎに夕食
  • 私は息子か娘のどちらかと夕食
  • 夫は外で食べてくるので自宅では食べない

という形です。

 

夫の夕食は用意しないので良しとして、これまでは、息子や娘の夕食の時間にあわせて調理をするので、フライパンやフライ返しなどを何度か洗っていました。

 

 

カレーなどメニューによっては息子が食べるタイミングで用意しておいて、娘の時には温めるだけ、という日もありますが、炒めたりするもメニューは作りたてを出してあげたい想いがあり、結果的に、何度かフライパンを洗うことになっていました。

 

それが、ステーキ皿になってからはなんだかいい感じになりました。ひとりひとつ鉄板があるだけなので、結局洗い物は増えているのですが、それでも小さくて洗いやすいからでしょうか。何度かフライパンを洗うのに比べたら何だか少し楽な気分です。

 

 

とある日の我が家の流れで、ステーキ皿での料理の様子をご紹介します。

 

 

―――――

息子は21時すぎには寝ます。平日はいつもとても疲れているので、一冊本を読む途中に寝てしまいます。

 

 

娘は、22時すぎに塾から帰ってきます。娘は塾へは毎日自転車で行っています。多少小雨が降っていても気にせず自転車です。

 

塾を出る際に、携帯に「塾を出ましたメール」がくるので、私はそこから調理を始めます。

 

娘の鉄板と私の鉄板を並べて調理開始。コーンの下にはバターがひいてあります。

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この日は私は娘と一緒に食べたので、娘の鉄板と私の鉄板を並べて料理しました。

若干ハンバーグが大きい左のものが娘のハンバーグ、右が私のハンバーグです。片面に火が入ったところでハンバーグをひっくり返し、あらかじめ固めに茹でておいた人参・ブロッコリーと生のもやしを載せました。


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もうひとつコンロがあるので、そこでは目玉焼きを焼き始めます。(写真は撮り忘れました)

 

娘が塾を出てから家に帰ってくるまでは15分ほどです。その間にこの調理がちょうどできます。

 

目玉焼きをトッピングしてソースをかけたら出来上がりです。

(ソースは、ケチャップととんかつソースを1対1で混ぜたものです。)

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娘が帰ってくるまでは弱火で火にかけておいて、帰宅したところで熱々のまま食卓へ。ぎりぎりまで鉄板を弱火にかけておくことで、熱々の状態がそのまま食卓に運べます。

 

この日は、

「ただいまー、疲れたー!

(リビングのドアを開ける) 

お、ハンバーグ!

匂いでわかる!

荷物置いてくる!」

といった感じで部屋に入ってきました。

 

 

 

大人も子どもも1日中疲れることばかりです。せめて晩御飯ぐらいは、ゆっくりと美味しいものを食べたいといつも思います。

 

でも、残念ながら料理にそんなに手間はかけられません。

 

ステーキ皿一枚あるだけで、子どもたちのテンションの上がる簡単調理が実現して、本当に助かります。

 

洗うのが面倒なところがやや難点ですが、それでも、子どもたちが喜んで食べてくれるところを見たくて(自分も楽して美味しいものが食べられるのが幸せで)、ステーキ皿を使ったメニューを考えてしまっています。

 

本当に我が家に来てくれて良かったと思っています。

気になる方はぜひお試しください。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。明日何を書くかはこれから考えます。

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