人の身体はとてもよくできているなぁと思います。

 

 

悲しい時には涙が出る。

 

泣くと気持ちが少し楽になります。

 

 

 

 

でも、時には、

涙すら流せないこともあります

 

 

悲しいのに涙が出ない

苦しいのに言葉にできない

 

 

もちろん、

泣いたところで何も解決しないけれど、

もしも涙を流せたら、

気持ちは楽になることは分かっているのに

涙すらでない

 

 

 

 

私、ちょっと強くなりすぎちゃったかな

 

最近、そう思っていました。

 

 

 

 

ブログも、みなさんのいろんな生活が眩しくて

なかなか読めずにいたりして

 

自分のブログもまったく書けない日が続いています

 

 

 

 

 

もっと弱音を吐いてもいいのに

 

「しっかりとしなきゃ」

と思いすぎてしまっているのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

いろんなことが一度に起こりました。

 

 

 

 

 

 

 

私も夫も、もう立っているのが精一杯です。

 

 

 

 

 

 

そんな私と夫の姿を見かねて、お風呂上がりの息子が、こんなお手紙を書いてくれました。

 

f:id:selfmanagementforkids:20220704214909j:image

 

「かぁちゃん とうちゃん まいにち ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

息子のおかげで、ひさしぶりに涙が流れました。

 

 

 

 

息子のおかげで、

「あぁ、泣くと気持ちが楽になるんだった」

と、思い出すことができました

 

 

 

 

お風呂上がりに

「ぜったい見ないでね」

と言いながら

リビングの机の上でこそこそと書きあげてから

プレゼントしてくれたお手紙。

 

 

大切にしようと思います。

 

 

明日がみなさんにとって良い一日になりますように。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村 子育てブログ 中学生の子へ